Chapter 1
大きなスケールの仕事で、自分が役立っているという充足感。
生まれも育ちも関西で、地元の近くで働きたいという希望はありましたが、特に業種や職種などは絞れていませんでした。高校のときに担任の先生から「営業に向いている」と言われたことを就職活動時に思い出し、チャレンジしようと決意。「人当たりがいい」とよく言われることもあり、営業の仕事に不安はありませんでした。
現在の仕事は工事現場に資材を納入することですが、京都本社は近畿の2府4県に加え、東は東海・北陸、西は中国・四国地方と広い範囲で営業活動をしています。遠方を担当する先輩に付いていく出張もあり、広い範囲で地域の方の役に立っていることは大きなやりがいとなっています。
Chapter 2
土木現場や取引先担当者との信頼関係づくりに注力。
仕これまで土木関連分野に関わることがなく、知識ゼロの状態からのスタートで不安もありましたが、仕事をするなかで徐々に覚えたり、先輩が教えてくれたりするので、少しずつ知識が増えています。
今は土木現場の方とのコミュニケーションを深めていくことや、取引先の方と最初の接点からの関係づくりに難しさを感じますね。現場の方は自分と年齢が離れていることが多く、自分はまだ信頼関係を深く構築していないなと感じています。取引先の方とは電話だけでやり取りすることもあり、直接会ったことのない人との会話が苦手な私にとっては大きな難関ですが、少しずつでも信頼してもらえるよう、努力しています。
Chapter 3
苦手なことを一つずつ克服し、「頼られる人」を目指して。
入社2年目となり、一人で取引先を訪問することが多くなったことでプレッシャーを感じるようになりました。自分の考えを言語化することが苦手なので、克服していきたいと考えています。関西人なので、言葉遣いの印象が悪くならないようにも意識していますね。
これまで、先輩方が取引先の方と培ってきた信頼関係を壊さないよう、頼られる営業マンになりたいです。「北陽に頼めば何とかしてくれる」と思われるように自分自身の知識を増やし、仕事を重ねていくことで経験値を増やして、信頼してもらえる存在を目指していきます。